ディスプレイやパソコンなどの裏側にあるUSBポートを手軽に手元まで延長でき、段違い構造で抜き挿しがしやすい構造のUSBコンボハブ「400-HUB054S」&「400-HUB055S」が、サンワサプライ株式会社から発売されました。
USB3.0とUSB2.0を接続デバイスで使いわけ!
今回発売された「400-HUB054S」&「400-HUB055S」は、USB3.0ポートとUSB2.0ポートを搭載したUSBコンボハブです。
キーボードやマウスなどのいつも使うデバイスはUSB2.0ポートに、USBメモリやデジカメなどの転送速度が必要なデバイスはUSB3.0ポートと使うデバイスによって使い分けて使用することができます。
「400-HUB055S」は、USB3.0ポートが1ポート、USB2.0ポートが3ポート搭載されています。「400-HUB055S」は、USB3.0が1ポートとUSB2.0が2ポート、microSDカードリーダースロットが1ポート搭載されています。「400-HUB055S」はmicroSDカードのデータ転送にもそのまま使うことができます。
両製品とも接続ケーブルの長さは約50cmとディスプレイやパソコンのUSBポートに接続してデスクの手元に延長するのにちょうどいい長さになっています。手元にUSBポートがあるとデスク上でUSBメモリなどの抜き挿しが可能になるので作業効率アップにもつながります。
2列2段のポートは抜き挿しがしやすいように段違いのデザインで上段は斜めになっているので、接続したデバイス同士が干渉しにくい構造になっています。
また、付属の面ファスナーでUSBコンボハブの位置を定位置に固定することも可能です。
本体のサイズは「400-HUB054S」が約幅40×奥行き50×高さ21mmで重さ約36g、「400-HUB055S」は約幅40×奥行き50×高さ21mmと同サイズで重さは約25gです。
本体のインターフェースはUSB Ver.3.0準拠で、バスパワー方式となっています。
モニターやパソコンにあるUSBポートをそのまま使っていると気づきにくいですが、手元にUSBポートがあると作業効率が格段にアップします。また、microSDのカードリーダーも手元にあると意外と活躍してくれます。
サンワサプライの「400-HUB054S」&「400-HUB055S」で作業効率を改善して、スムーズな”パソコンライフ”を手に入れませんか。
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