ソーラー充電に対応しGPSモードで約150時間駆動のマルチスポーツGPSスマートウォッチ「Enduro 2」登場!

この記事は約3分で読めます。

※本ページはプロモーションが含まれています

スマートウォッチは、スマートフォンと連動することでさまざまな機能を使用することができる腕時計型のウェアラブルデバイスです。腕時計のように手首に装着することで、電話やメールなどの通知を受け取ることができます。各種センサーを搭載し、GPSによる位置情報や心拍数、血中酸素濃度などを測定することで、スポーツやヘルスケアに役立てたりすることができます。

 

スポンサーリンク

「Enduro 2」

「Enduro 2(エンデューロ・ツー)」は、GPSデバイスのパイオニア「Garmin(ガーミン)」から登場した、ソーラー充電対応のマルチスポーツGPSスマートウォッチです。

ソーラーパネルの面積が最大化され、GPSモードで稼働時間約150時間、スマートウォッチモードで約46日間を実現しています。

ナビゲーション機能は、GNSSマルチバンドテクノロジーに対応し、2周波数帯(L1信号・L5信号)を受信することが可能で、より過酷な環境下でのトラッキングをサポートしています。自動GNSSマルチバンドモードを搭載し、バッテリー稼働時間を犠牲にすることなく位置情報の精度を上げることができます。

プリロードのフルカラー日本詳細地形図や無償ダウンロードできる海外大陸地図、ナビゲーションセンサーなど、トレイルレースやウルトラレース向けの機能が搭載されています。次の分岐地点までの距離表示をしてくれるNextForkマップガイドや、地形に沿って勾配調整されたペースの指標、ヘース配分ガイド、レースプランをすばやく変更できるオプション機能が追加された「PACE PRO」、精度の高い測定が可能になった「トレイルランVO2 Max」、現在のペースであとどれだけ走れるか可視化する「リアルタイムスタミナ」などさまざまな機能が強化されています。

従来モデルにも搭載されている「ウルトラランアクティビティ」のほかに、アドベンチャーレーシングワールドシリーズ(ARWS)公認の「アドベンチャーレーシングアクティビティ」が追加されています。トレイルランニング、水泳、ランニング、サイクリング、ハイキング、ローイング、スキー、ゴルフ、サーフィンや室内でクライミングなど40種以上のスポーツに対応しています。

日常生活でのスマートウォッチ機能も強化され、Suica対応の「Garmin Pay」や、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICのストリーミングサービスに対応した音楽再生機能などが搭載されています。

ディスプレイは、タッチスクリーン対応の1.4インチ半透過メモリインピクセル(MIP)液晶が搭載され、太陽光の下でも見やすくなっています。51ミリのサファイアレンズ付きケースが採用され、アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810」準拠の耐熱性、耐衝撃性および耐水性を備えています。

本体サイズは約幅51×高さ51×奥行き15.6mmで、本体重量は約70gです。

 

ソーラー充電対応のマルチスポーツGPSスマートウォッチ「Enduro 2」で、トレイルランやウルトラランなどのレースパフォーマンスを最大化しませんか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました