24bit/96kHzハイレゾ再生やバーチャルサラウンド再生に対応したUSB-DACヘッドホンアンプ「Sound Blaster X1」登場!

この記事は約3分で読めます。

※本ページはプロモーションが含まれています

ハイレゾは、ハイレゾリューションオーディオ(High Resolution Audio/高解像度音源)の略で、CDに比べて高解像度のデジタル音源のことです。CDより広いダイナミックレンジと再生周波数特性により、原音に近い波形を再現することができます。

 

スポンサーリンク

「Sound Blaster X1」

「Sound Blaster X1」は、PC用サウンドカードやポータブルメディア製品などを展開しているクリエイティブメディアから登場したスティック型のUSB-DACヘッドホンアンプです。

DACチップは、AKM製「AK4377」を搭載しています。最大115dB、最大24bit/96kHzのハイレゾ再生をサポートし、高品位なオーディオを実現することができます。

ヘッドホンアンプは、Burr-Brown製「INA1620 」オペアンプを採用しています。高品質な薄膜抵抗やIMEフィルタを備え、歪やクロストークを最小限に抑えています。最大600Ωまでの高インピーダンスヘッドホンを使用することが可能で、スタジオグレードのヘッドホンでも駆動することができます。

独自開発のバーチャルサラウンドヘッドホンテクノロジー「Super X-Fi」をサポートしています。ハイエンドマルチスピーカーシステムと同じような広がりやディティール、リアリズム、没入感のあるオーディオをヘッドホンで再現することができます。各個人の特徴に合わせてプロファイルを作成することで、より自然な音場のサラウンドサウンドを楽しむことも可能です。

出力端子は3.5mmヘッドホン端子が用意されています。CITA仕様4極プラが採用され、4極タイプのスマートフォン用イヤホンマイクやゲーミングヘッドセットなどを接続することで、ボイスチャットなどを楽しむことができます。

PC/MACをサポートしたダウンロード提供の「Creativeアプリ」を使用することで、最大24bit/96kHzのハイレゾステレオ再生やSound Blasterのサラウンド技術による没入感のある7.1バーチャルヘッドホンサラウンド、ダイナミック レンジの改善、パンチのある重低音などのエフェクト、ゲーム内の重要な環境音をハイライトするScout Modeなど、Sound Blasterの強力なAcoustic Engineオーディオエンハンスメントを使用することができます。

「CrystalVoice」に対応し、マイク音声の品質を改善するエコーキャンセルやマイクイコライザー、ボイスモーフィングなどのマイクエフェクトを利用することが可能です。

本体にはコントロールボタンを装備し、ボリューム調整、再生・一時停止、マイクのミュートオン・オフ、Super X-Fiオン・オフなどを操作することができます。

対応システムは、Windows 10/11、macOS X 10.15以降、PS5/4、Nintendo Switchです。本体サイズは約幅17.5×高さ67×奥行き9.7mmで、本体重量は約15gです。付属品として、USB Type-Cケーブルなどが同梱されます。

 

ハイレゾ再生やバーチャルサラウンド再生に対応したスティック型のUSB-DACヘッドホンアンプで、高品質なサウンドを楽しみませんか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました