BAドライバー×6基搭載した有線イヤホン「FiiO FA7S」登場!全く新しいシェルデザインにより進化!

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FiiO ElectronicsのFAシリーズから、BAドライバー×6基搭載した有線イヤホン「FA7S」が登場します。全く新しいシェルデザインにより進化を遂げたFAシリーズのハイパフォーマンスモデルです。

 

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有線イヤホン「FA7S」

「FA7S」は、FiiOのBAドライバー採用のFAシリーズの中核を成すモデルです。全く新しいシェルデザインとドライバー構成で新しく開発されています。

高域、中域、低域で各2基のBAドライバーを採用した合計6ドライバー構成となり、サージカルステンレスによる新しいシェルハウジング構造と3ウェイクロスオーバーシステムにより理想的な帯域バランスと装着感を実現しています。

BAドライバーをチャンネルあたり6基搭載!

バランスドアーマチュアドライバー(以下 BAドライバー)採用のFAシリーズと異なり、円筒形の全く新しいシェルデザインを採用することで、低域、中域、高域に合計で6基の高性能BAドライバーを搭載しています。

低域用と高域用ドライバーには、これまでのユニバーサルIEMで定評のあるKnowles製のドライバーを採用しています。低域用には高いドライブ力を持つ「HODVTEC-31618」を採用し、強靭かつ制動された低域を実現します。

高域用には「RAD-33518」により非常に高い分解能を持つ繊細な高域を実現します。カスタム仕様の中域用ドライバーは、リッチなボーカル表現と純度の高い自然な音色を実現します。

3ウェイ・クロスオーバーシステム!

各ドライバーは高域、中域、低域の各帯域に2ドライバーづつ、合計6ドライバー構成となります。各帯域は、ドライバーの物理設計による帯域調整に加え、内蔵されたクロスオーバーネットワークにより正確なコントロールが可能です。

サージカル・ステンレス素材!

FA7Sのシェルハウジングは、医療グレードの316Lサージカル・ステンレスを用い、粉末冶金工法(射出成形後に1000℃の高温焼結)で全体が形成されています。
さらに、PVD(Physicall Vapor Deposition=物理的蒸着法)コーティング処理を行うことで強靭な皮膜を形成し、高い耐久性と金属アレルギーに配慮した仕上げとなっています。

第三世代シェルデザイン!

立体的で風車を彷彿とさせるY字型デザインを持つFiiOの第3世代シェルデザインを採用しています。
5軸CNCマシンで加工された円形フェースプレート、青色に光るスティールメッシュ、丁寧に磨き上げられたステンレスボディが特徴です。

8本編みMMCXケーブル!

付属しているケーブルは。銀メッキ処理を施した高純度単結晶銅製ケーブルです。19本の芯線を8本組し、合計152本の芯線が編まれています。個別に絶縁された芯線を撚り合わせたリッツ線構成です。ケーブル被覆には長期間使用後の黄変や低温環境下での硬化に対する耐性があるTPU素材が採用されています。

MMCXコネクター!

付属ケーブルは、左右の判別を容易にするため青(L)と赤(R)のカラーリングが装備されています。スラント(斜め出し)構造の改良型MMCXコネクターと、人間工学に基づいたイヤーフックのカーブにより、長時間の装着でも快適なリスニングが可能です。

プラグが付け替え可能!

付属ケーブルは、プレーヤー側端子に2.5mmバランス/3.5mmアンバランス/4.4mmバランスの交換可能なヘッドホンプラグが付属しています。

周波数帯域は10Hz~40kHzで、インピーダンスは18Ω(@1kHz)です。感度は111dB/mW(@1kHz)、最大入力は100mWです。

バランス重視イヤーピース(S/M/L)や、低音重視イヤーピース(S/M/L)、ボーカル重視イヤーピース(S/M/L)、メモリーフォーム・イヤーピース(M×3ペア)、ダブルフランジ・イヤーピース(M)と多種のイヤービースが付属しています。

 

新設計シェルにBA×6基搭載した「FiiO FA7S」で、素敵なサウンドを楽しみませんか。

 

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