高音質コーデックLDACをサポートしたハイブリッドドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン「Fidelio T1」登場!

この記事は約3分で読めます。

※本ページはプロモーションが含まれています

LDACは、ソニーが規格化したBluetoothオーディオコーデックの1つです。最大990kbpsの伝送レートを確保することで、96kHz/24bitまでの音質伝送が可能で、ハイレゾ音源をはじめとした高音質、高ビットレートな音源を再生することができます。

 

スポンサーリンク

「Fidelio T1」

「Fidelio T1」は、PHILIPS(フィリップス)ブランドから登場したLDACコーデックをサポートしたハイブリッドドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。

LDACコーデックをサポートしたことで、対応デバイスと接続することでハイレゾ音源をはじめさまざまな音源を高音質なサウンドで楽しむことができます。

ドライバーは、10mmダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーのハイブリッド構成を採用しています。ダイナミックドライバーが深く緻密な低音と生き生きとした楽器の音色を、バランスドアーマチュアドライバーがクリアな高音域とリッチなボーカルを再生し豊かで自然なサウンドを楽しむことができます。再生周波数帯域は7Hz〜40kHzまでカバーし、EDM、ロック、クラシックからヒップホップまで音楽のジャンルを問わず極めて解像度の高いサウンドを実現することができます。

アクティブノイズキャンセリングには「Noise Canceling Pro+」機能が搭載されています。4つのマイクと先進的なオーディオプロセッシング技術によるハイブリッド構成で必要のない周辺音を低減することができます。ノイズを軽減するComply製のフォームイヤーチップが付属し、優れた没入感に浸ることができます。アウェアネス機能にも対応し、装着したままマイクを通じて周囲の音を聞くことが可能です。

通話用には3つの音声用マイクと独自のアルゴリズムを搭載し、周囲のノイズを除去し、声を際立たせることができます。屋外で通話するときも風切り音や周囲の雑音を抑えてクリアな音声通話が可能です。

タッチコントロールを搭載し、再生や停止などの操作をイヤホン上で簡単におこなうことができます。Bluetoothのマルチポイント接続に対応し、モバイルデバイス(iOS または Android)とPCに同時接続することが可能です。「Google Fast Pair」機能により、対応するAndroidデバイスと1タップで簡単にペアリングすることができます。

iOS/Android対応のPHILIPSヘッドフォンアプリを使用することで、プリセットモードを変更しノイズキャンセリングのレベルを調整したり、風切り音キャンセリングを有効にしたりすることができます。イコライザー機能も備え、好みに合わせて周波数特性を微調整することが可能です。

ANCオン時でイヤホン本体で最大9時間の連続再生が可能で、ケースとの併用で最大34時間っサウンドを楽しむことができます。ANCオフ時はそれぞれ13時間、48時間となります。15分の充電で約1時間の使用ができる急速充電にも対応しています。ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応し、簡単に充電することができます。イヤホンの装着を感知するIR(赤外線)センサーが搭載され、耳からイヤホンを外すと、自動的に再生が一時停止します。

Bluetoothのバージョンは5.2、対応プロファイルはA2DP/HFP/AVRCPで、対応コーデックはSBC/AAC/LDACをサポートしています。

 

LDACコーデックをサポートしたハイブリッドドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Fidelio T1」で、高音質なサウンドを楽しみませんか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました