インターネット固定回線が引けない環境でも常時接続が可能に!4G/LTE回線が使えるSIMフリーのWi-Fiルーター「WN-CS300FR」!

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インターネット光回線を敷設できない/したくない住宅やひとり暮らしのワンルームであっても、常時接続が可能になるのがSIMフリーのWi-Fiルーターです。

4G/LTEモバイル回線が使えるので、特別な工事をしないで常時接続のインターネット回線を用意することができます。

 

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SIMフリーのWi-Fiルーター「WN-CS300FR」

アイ・オー・データ機器から、SIMフリーのWi-Fiルーター「WN-CS300FR」が登場します。

Wi-Fiルーターとは

Wi-Fiルーターは、スマートフォンやタブレット、パソコンなどをインターネット回線に無線(Wi-Fi)で接続できる装置です。

Wi-Fiルーターを使用することで、有線接続しないでもスマートフォンやタブレット、パソコンなどのWi-Fiデバイスをインターネットに接続することができます。

SIMフリーとは

SIMフリーとは、どの通信事業者でも使える「SIMロックがかかっていない状態」のことです。

通常、ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアのデバイスは他のキャリアで使用できないように「SIMロック」がかけられています。この状態のデバイスは、他のキャリアの「SIMカード」をセットしても使うことができません。他のキャリアで使用する場合は、そのデバイスの「SIMロック」を解除するにはさまざまな条件が有ります。

SIMフリーのデバイスは、始めから「SIMロック」が解除された状態で販売されています。SIMフリーのデバイスであれば、ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアに縛られることなく、それぞれの「SIMカード」をセットすれば使えるようになっています。また、格安SIMと言われるMVNOの「SIMカード」をセットしても使うことができます。(※一部例外のデバイスも有ります。)

SIMフリーのWi-Fiルーター

SIMフリーのWi-Fiルーターは、インターネット回線に4G/LTEといったモバイル回線を利用するWi-Fiルーターのことです。

インターネット光回線の場合は、自宅の回線工事が必要で、費用もかなりかかってしまいます。また、自宅がマンションなどの場合、光回線の敷設ができなかったりします。また、賃貸の場合は契約できる回線やプロバイダが選べなかった、引っ越しするたびに契約したりします。

SIMフリーのWi-Fiルーターであれば、4G/LTEといったモバイル回線を利用するので、自宅の工事の必要もなく、自由に契約先を選べて、引っ越しのときも住所変更だけすればいいので、手間がかかりません。

SIMフリーのWi-Fiルーター「WN-CS300FR」

「WN-CS300FR」は、インターネット回線に4G/LTEといったモバイル回線を利用する据え置きタイプのWi-Fiルーターです。有線LANとWi-Fi接続の両方に対応し、さまざまなデバイスをインターネットへ接続することができます。

3キャリアに対応し、MVNOでもつかえるSIMフリー!

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの各キャリアのネットワークに対応しています。格安SIMと呼ばれるMVNOのSIMカードでもデータ通信を利用することが可能です。ただし、同時に利用することはできません。

各キャリアのプラチナバンドをはじめ、幅広いバンドをカバーし、さまざまな場所で安定した通信が可能です。

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクとの相互接続性試験(IOT)をクリアした通信モジュールを採用しているので安心して利用することができます。

Wi-Fiは2.4GHz帯を採用!

Wi-Fiは、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応しています。2.4GHz帯はさまざまなデバイスで採用されているので、ほとんどのWi-Fi対応デバイスと接続することが可能です。また、2.4GHz帯は壁や床などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい特徴があります。

推奨されるWi-Fiの同時接続台数は16台までなので、複数のデバイスを接続しても安心です。

有線LAN端子も1つ装備されているので、Wi-Fiだけでなく有線接続もできます。

 

本体サイズは約幅133×奥行き133×高さ35mmで、本体重量は約210gです。

 

4G/LTE回線が使えるSIMフリーのWi-Fiルーター「WN-CS300FR」で、光回線がない自宅でも快適にインターネットへを楽しみませんか。

 

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