ノートパソコンスタンドが一体型になったUSB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK9STN」登場!

この記事は約4分で読めます。

※本ページはプロモーションが含まれています

ドッキングステーションは、ノートパソコンとケーブル1本で接続するだけで様々なデバイスを一括で拡張することができます。移動する場合にもケーブル1本を外すだけで簡単にノートパソコンを持ち運ぶことができます。

 

スポンサーリンク

「USB-CVDK9STN」

「USB-CVDK9STN」は、サンワサプライから登場したノートパソコンスタンドが一体型となったUSB Type-Cドッキングステーションです。

高さ・角度調整のできるノートパソコンスタンドと一体型になったことでより快適にノートパソコンを使用することができます。

ドッキングステーションには、DisplayPort出力、HDMI出力、USB Type-Aポート、USB Type-Cポート、LANポート、3.5mmステレオミニジャックが搭載されています。

DisplayPort出力、HDMI出力は同時使用することが可能で最大2台の外部モニターを拡張することができます。ディスプレイ1台への出力時は最大4K(3,840×2,160)/60Hz解像度に対応しています。2台同時接続の場合はそれぞれフルHD(1,920×1,080)/60Hzまでの対応になります。DisplayPort Alternate Modeに対応し、接続するだけで簡単にミラーモード、拡張モードのマルチモニター環境を実現することができます。

USBポートは、PC接続用のUSB Type-Cポート、USB PD用のUSB Type-CポートのほかにUSB3.2 Gen1(3.1/3.0)に対応したUSB Type-Cポート、USB Type-Aポート×2が用意されています。USB PD用ポートにPD充電対応のアダプタを接続することでノートパソコンを充電しながら様々なデバイスを使用することができます。USB Type-Cポート、USB Type-Aポートにはキーボードやマウス、USBメモリなどの周辺機器を接続して使用することができます。

LANポートはギガビットLANに対応し、有線接続による安定したインターネットへの接続が可能です。3.5mmステレオミニジャックは4極ミニジャックが採用され、スピーカーやヘッドセットなどを接続することができます。

ノートパソコンスタンドは無段階で自由に角度と高さを調整することができます。外部モニター使用時にモニターと同じ高さに設置することで視線移動を少なくしたり、ノートパソコンのモニターを高く設置することで使用時の視線が高くなり姿勢改善につながるなどデスクワークの体への負担を軽減することができます。

放熱効果のあるアルミ素材を採用し、多数の放熱穴が空いています。ノートパソコンの熱を逃しこもりにくくなっています。ノートパソコンと接する部分にはシリコーンゴムシートが採用され、ノートパソコンへのキズがつきにくくなっています。底面には4つの滑り止めラバーが装備され、すべりにくく安定した操作が可能です。

ドッキングステーションとノートパソコンスタンドはマグネットにより一体化されているので、ドッキングステーションを取り外してそれぞれ単体でも使用することができます。ドッキングステーションはマグネット内蔵でスチール面に固定して使うことが可能です。

ノートパソコンスタンドのサイズは底面が約幅220×奥行き200mm、ノートパソコン設置部が約幅275×奥行き236mmで、重量は約930gです。ドッキングステーションは約幅165×奥行き65×高さ20mmで、本体重量は約180gです。付属品として約1mのUSB Type-Cケーブルがついてきます。

 

ノートパソコンスタンド一体型ドッキングステーション「USB-CVDK9STN」で、自宅や会社でのノートパソコン作業をより快適におこないませんか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました