新開発のRAF構造ドライバー搭載ハイレゾ対応イヤホン「HP−NX100」シリーズ発売!気流をコントロールし優れた楽曲再現力を実現!

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ユニット内に背圧コントロールチャンバーを設けた新開発のRAF構造(Rear Air Flow System)ドライバーを搭載したハイレゾ対応イヤホン「HP-NX100K」「HP-NX100R]が、2017年11月24日(金)にラディウス株式会社より発売されます。パワフルでありながら広い音場と高い空間表現力を実現しています。

 

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新開発「RAF構造ドライバー」搭載!

「HP-NX100」シリーズは、オーディオ機器やデジタル音響機器などを開発・販売しているラディウス株式会社から発売される、ハイレゾ対応イヤホンです。新開発の「RAF構造ドライバー」を搭載し、優れた楽曲再現力を実現しています。

「RAF構造(Rear Air Flow System)ドライバー」は、ダイナミックドライバーユニットの後方に背圧を正確にコントロールするチャンバー(空気室)を設けることで、振動板の高い制動性を実現しています。振動板の振動制御や不要な振動の発生を軽減することで、従来のドライバーに比べ音声信号に対するレスポンスの向上と余分な残響の少ない優れたトランジェント特性を発揮することができます。

緻密に設計されたチャンバーを配置するアコースティックなアプローチにより、パワフルでありながら広い音場と高い空間表現力を実現し、低音域を損なうことなくフラットな周波数特性を実現しています。

 

振動板にPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)を採用し、一般的なPET材に比べ、高剛性で伝搬速度と内部損失のバランスがよく全帯域において安定性を保ちます。

アルミ線に銅をコーティングした「CCAW(Copper-Clad Aluminum Wire)」をボイスコイルに採用し、通常の銅線に比べ軽量で、振動板のレスポンス向上と、不要振動の低減により、高音域の優れた伸びと、歯切れのよい低音域再生を可能にしています。

 

高編組密度な構造のナイロン編組皮膜を施したケーブルにより、上質な外観に加え、屈曲性、弾力性に優れています。

MMCX端子で着脱可能なケーブルを採用することで、万が一、イヤホンの弱点のひとつであるケーブルの断線が発生した場合でもリケーブルすることで、永く使用することができます。別売りのアップグレードケーブルを使用することで、ワンランク上の音質を楽しむことも可能です。

 

独自形状のディープマウントイヤーピースは従来の型とは異なり、耳の奥でイヤーピースをフィットさせるので、より安定した装着感と豊かな低音再生を実現させています。

ハウジングは、ドライバーユニットやMMCXコネクタなどの構成部品を装着感・音響設計上最適な位置に配置され、ミニマムでありながら独創的なデザインとなっています。

再生周波数帯域は20Hz~40,000Hzで、出力音圧レベル103±3dB、インピーダンスは17Ω±15%です。ケーブル長は約120cmで、本体カラーはブラックとレッドの2色用意されています。

付属品として、イヤーピース(XS、S、M、L)各1セットと収納ケースが付いてきます。

 

新開発の「RAF構造ドライバー」搭載のハイレゾ対応イヤホン「HP-NX100」で、快適な”ミュージックライフ”を手に入れてみませんか。

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