iPhoneなどでの動画配信はエレクトリックコンデンサーマイクでベスト・サウンドを！

YoutubeやFacebookなどによる動画配信では、音質もたいへん重要になっています。

しかし、スマートフォンやタブレット内蔵のマイクだけでは、十分な音質で配信することができません。

そんなとき、小型のエレクトリックコンデンサーマイクを用意しておくと、高音質な配信をいつでもすることができます。

エレクトリックコンデンサーマイクで録音品質向上を！

大抵のスマートフォンやタブレット端末の内蔵のマイクでは、十分な音質が確保できないと思います。

動画配信でも音声が小さくなったり、拾いたい音が拾えていなかったりと、配信も満足できないものになってしまいがちです。

自宅などでは据え置きのマイクを用意している人もいると思いますが、どうしてもスペースをとってしまいます。

小型のエレクトリックコンデーマイクを使用することで、簡単にデバイスに外部マイクをつけることができ、録音品質を向上させることが可能です。

IK Multimedia社（本社：イタリア）のデジタル接続マイクロフォン「iRig Mic Cast HD（アイリグマイクキャストエイチディ）」は、デバイスに瞬時に取り付けられるポケットサイズのマイクです。

フロントとリアにエレクトリックコンデーマイクを搭載し、スマートフォンやタブレットでも、高音質な音声を収録することができます。

世の中には様々な種類のマイク（マイクロフォン）がありますが、その仕組みはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類に大別できます。

エレクトリックコンデンサーマイクはコンデンサーマイクの一種で、非常に小型でリーズナブルなものが多くあります。

「iRig Mic Cast HD」を使用することで、スマートフォンやタブレットだけで、高音質なサウンドを収録することができます。

ポケットサイズのマイクなので、デバイスに瞬時に取り付けることが可能で、いつでもどこでもプロ・クオリティの音声収録をおこなうことができます。

iPhoneやiPad、Androidデバイスで、いつでもどこでもクリアな音声を収録することが可能です。2基のコンデンサー・カプセルによる正確な集音と、24-bit / 96 kHzのA/Dコンバーターにより最高音質の録音ができます。

フロント、リア、そしてフロント／リアを同時に使用した双指向性の集音方法を選択することができます。指向軸外の余計なノイズの集音を軽減し、狙った音声をクリアに収録することが可能です。

また、カメラに向かって喋る場合も、双方向の音声を収録するインタビューでも、鮮明な録音をすることができます。

取り付けには磁気マウントを採用し、デバイスをケースに装着したままでもすばやくしっかりと固定することが可能です。

取り付け位置の自由度も高く、デバイスの向きや収録したい場面に応じて、フレキシブルに対応することができます。

デジタル・オーディオに対応した多くのアプリ上で動作することが可能で、YouTube に投稿するビデオの撮影、インタビューや生配信、さらには Skype など、普段のワークフローを崩さずに音質を向上させることができます。

リアルタイム・モニター対応アプリ上では、「iRig Mic Cast HD」に搭載されたヘッドフォン端子からリアルタイムに音声をモニタリングすることも可能です。

軽量小型で電池を必要としないので、気軽に持ち運んで使用することができます。

本体で入力感度を調節することが可能で、適切な感度に設定することで理想の収録レベルを実現することができます。

簡単な接続と操作で、プロフェッショナルレベルの録音を可能にします。映像だけでなく高品質の収録音声で、ワンランク上のクオリティを実現することができます。

iOSやMac、Windows、Androidなど様々なデバイスで使用することができるので、YoutubeやFacebookなどによる動画配信がさらに楽しいものになるでしょう。

高音質な音声をプロ・クオリティで収録できるデジタル接続マイクロフォン「iRig Mic Cast HD」で、動画配信をワンラックアップし素敵なYoutuberを目指しませんか。

ダイナミックマイクは、カラオケ店やライブハウスなどで普段よく目にするマイクです。

割とシンプルな構造になっています。シンプルさ故に、非常に頑丈で値段もリーズナブルです。少々荒っぽく扱っても大丈夫なので、ライブなどにも使いやすいマイクです。

コンデンサーマイクは内部にコンデンサーを使用した回路を内蔵し、ダイナミックマイクに比べてとても高音質に音を拾うことができます。

繊細な音を録ることができるので、プロミュージシャンのレコーディングなどによく使われています。

比較的高価で、デリケートな部品を使用しているため管理や使い方に注意する必要があります。

エレクトリックコンデーマイクは、コンデンサマイクの一種で高分子フィルムに電荷を帯電させたものを振動膜として音を電気信号に変換するものです。

通常、コンデンサーマイクは外から電気を与えなければ使用できませんが、エレクトリックコンデンサーマイクは電源なしで使用することができます。ただし、レコーダーで扱えるようにするには、変換回路の電源が必要です。

非常に小型、リーズナブルなものが多いです。