一眼レフカメラやビデオカメラをWebカメラとして使用できる変換ユニット「PCA-UVC4KL」登場!

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HDMIパススルーに対応するUSBキャプチャーデバイス「PCA-UVC4KL」が、プリンストンから登場しました。接続した機器はUVC(USB Video Class)デバイスとして認識され、Zoomなどの幅広いソフトで利用することができます。

 

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USBキャプチャーデバイス「PCA-UVC4KL」

「PCA-UVC4KL」は、一眼レフカメラやビデオカメラなどのHDMI出力映像を、簡単にパソコンへ取り込むことができる“HDMI→USB” 変換ユニットです。

UVCに対応!

UVC(USB Video Class)は、ビデオカメラやWEBカメラといった、主にUSBカメラの通信方法に関する規格で、映像を扱う機器をUSBでパソコンに接続するための規格です。

「PCA-UVC4KL」を使用することで、USBパススルー対応の一眼レフカメラやビデオカメラなどのHDMI信号をUSBに変換し、PCのWebカメラのように使用することができます。最大4K/30pでの入出力が可能で、ソフトウェアエンコード式のため保存形式を自由に選択することができます。

動画配信やWeb会議に!

Web会議用、動画配信用、キャプチャ用と幅広いアプリに対応しています。対応するのは、動画配信アプリ「XSplit Broadcaster」、「OBS Studio」、「YouTube」、「FacebookLive」や、Web会議アプリ「Microsft Teams」、「ZOOM」、「BlueJeans」、「Webex」、「Skype」などたくさんのアプリに対応しています。

動画キャプチャーも可能!

動画キャプチャーができる「XSplit Broadcaster 」や「OBS Studio」、「QuickTime Player」などを使用すれば映像をキャプチャーすることも可能です。

電源はUSBバスパワーで、PCとの接続インタフェースはUSB 3.2 Gen1です。USB Type-C 変換コネクターが付属しています。

本体サイズは約幅32×奥行き80×高さ14mmで、本体重量は約24gです。

 

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