スイムアクティビティの記録にどんなスマートウォッチを使っていますか。
スポーツタイプのスマートウォッチであれば、標準でスイミングモードを搭載しているモデルもあります。
水中心拍計搭載のGPSスイミング用スマートウォッチ!
水泳の記録用には、スイミング用のスマートウォッチがオススメです。スイミング用であれば、スイミングに関する様々な指標を計測、保存することが可能になります。
「Garmin Swim 2(ガーミン スイム2)」
「Garmin Swim 2(ガーミン スイム2)」は、GPSウォッチのリーディングメーカーのガーミンジャパン株式会社の水中心拍計を搭載したスイミング用GPSスマートウォッチです。
スイミングに関する様々な指標を計測、保存することが可能で、高度なスイミング分析機能も搭載しています。
手首で水中心拍の状態を計測!
時計に搭載された水中心拍計は、手首から水中での心拍の状態を計測することができます。胸に心拍ベルトをつけることなく、気軽に水中時の心拍状態を確認することが可能です。
水泳時にリアルタイムで心拍数を計測することによって、非アクティブ時と比較して平均値と最大値を割り出し、Garmin Connectアプリを通じて心拍を詳細に分析することができます。
スイミングモード搭載!
スイミング・アクティビティを搭載し、スイミングに関する様々な指標を計測、保存することができます。
距離やペース、ストローク数、ストロークごとの距離はもちろんですが、水泳効率の指標を示すSWOLFも計測することが可能です。SWOLFは、25m/50m(1ラップ)を泳ぐのに要した時間(秒)とストローク数の合計で、算出されます。例えば25秒で泳ぎ終え、合計11ストロークをした場合は、SWOLFスコアは36となり、スコアが低いほど良いとされます。
インターバルの休憩中には計測が止まったり、ペースごとの目標設定とアラートが鳴ったりするなど、スイミングのアクティビティに合わせた計測機能が装備されています。
クリティカルスイムスピード(CSS)
高度なスイミング分析機能として、クリティカルスイムスピード(CSS)を計測することができます。CSSは、無酸素運動の閾値を推定することができるため、トレーニングの進捗を確認するために活用することが可能です。
また、ドリル練習計測機能では、キック、片手泳ぎ、漕ぎ動作などのドリルの時間と距離を確認することができます。は
オープンウォーターモード
GPSが搭載され、室内プールだけではなく屋外でもスイミングのデータを計測することが可能です。湖や川、海などでの水泳時に内蔵のGPSを使用して、距離やペース、ストローク数、SWOLF、ストローク速度、ストローク距離を記録することができます。
ライフログ機能
は水泳中のデータ計測以外にも、睡眠トラッキング機能やストレス計測機能など、様々な日常生活のデータを記録することが可能です。
水泳時だけでなく普段の生活も含めて24時間、身体の状態を確認することができます。
水中での使用を目指した設計
は軽量かつ薄型の設計がされているので、スイムアクティビティ中でも邪魔にならず、十分に活動することが可能です。
常時オンのフルカラーGarmin Chroma Display によって、直射日光の中にいても、計測データをしっかりと確認することができます。
防水対策が施された5ボタンのインターフェースで、浸水を気にすることなくボタン操作することが可能です。
もちろん、サイクリングやランニングなど、水中以外のアクティビティ計測機能も搭載されています。
水中心拍計を搭載したスイミング用GPSスマートウォッチ「Garmin Swim 2」で、スイムアクティビティをより効率的におこないませんか。
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水中心拍計を搭載したスイミング用GPSスマートウォッチ
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