気をつけていても運転中、気づかないうち眠気に襲われて自然と目を閉じてしまっていたり、わき見をしてしまっていた経験はありませんか。
そんなときに役立つ「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」が、サンコーから発売されました。検知時間わずか1秒で、アラームによって注意を促してくれます。
居眠り・わき見運転を未然に防いで事故を防止!
「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」は、高度な顔認識と瞳孔検出により、瞳を監視しアラームによって注意を促してくれます。検知はわずか1秒で、目を閉じてからのタイムラグもありません。居眠り運転やわき見運転は、重大な事故の原因になります。そんな居眠り運転やわき見運転を未然に防いでくれます。
目を閉じた場合だけでなく、あくびやスマートフォンをみながらのわき見運転にも注意を促してくれます。居眠り運転、よそ見運転、わき見運転などを防止し、事故を未然に防ぐ1つの対策として有効な装置です。
瞳孔検出センサーで、まぶたと下まぶたとの間の最大距離を検出し、これにより目を閉じたか、閉じていないかを分析しています。居眠り運転などで目を1秒閉じたり、わき見運転で瞳がセンサーから外れている場合には警告してくれます。ちょっとした油断が大事故につながりかねないクルマの運転時に、しっかりと運転者の状況を監視し、素早く警告を出します。
GPS機能を搭載し、徐行運転や、駐車のための運転中、停止中など時速約20km以下の場合は自動的に警告をおこなわないようになっています。必要なときのみしっかりと監視してくれます。
人が変わっても、眼鏡やサングラスでも、昼でも夜でも、どんな天候でも瞳孔検出可能で制約なく広く利用することができます。
設置は、フロントガラスに吸盤アタッチメントを使用して装着します。運転手から45〜65cm程度、角度を上下合わせて60°の範囲に設置し、シガーケーブルを接続します。あとは、ボタンを押して瞳を検知させればエンジンをかけるだけで自動で動作を開始します。
普通車のバッテリー(DC12V)に加え、長距離運転が多いトラックなどのバッテリー(DC24V)にも対応しています。
ただし、あくまでもこの製品は居眠り・わき見運転を完全に防止する機器ではなく、注意を喚起する製品です。すべての条件において感知・警告を保証するものではありません。
事故の防止には、運転者本人が十分に注意して安全運転をすることが一番重要なのは変わりません。
居眠りやわき見運転時に警告してくれる「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」を、事故を未然に防ぐ1つの対策として取り入れてみませんか。
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