独自の新充電技術「GanPrime」を採用した最大120W出力のUSB急速充電器「Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)」登場!

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Gan(窒化ガリウム)は、ガリウムの窒化物で次世代パワー・デバイス(パワー半導体)に用いられる半導体材料です。熱伝導率が大きく放熱性に優れているなどの特徴により、デバイスを高効率化させ、小型化することが可能です。

Anker独自の新充電技術「GanPrime」は、GaNの持つ力をさらに引き出すため、電源ICと回路設計にイノベーションを起こし、厳しい安全基準を満たしながらさらなる充電器の小型化を実現しています。

 

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「Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)」

「Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)」は、米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇る「Anker(アンカー)」から登場した、独自の新充電技術「GanPrime」を採用した最大120W出力のUSB急速充電器です。

新しい独自充電技術「GaNPrime」を採用したことにより、コンパクトな筐体でありながら最大出力120Wの高出力を実現しています。

「GaNPrime」は、電源ICの分離配置とPCBA 3D スタッキングを組み合わせる独自構造を採用しています。電源ICの分離配置は、従来の一体型の電源ICでなく、制御ICとGaNトランジスタを分離して配置することにより、熱源を分散させています。PCBA 3D スタッキングは、電源ICの分離配置により生まれた空間を有効活用し、プリント基板および電子部品が工夫されて配置されています。内部のスペースを無駄なく活用することができ、回路構造が最適化されています。

USB Type-Cポート×2、USB Type-Aポート×1の合計3ポートを搭載し、合計最大120Wの高出力で、ノートパソコン、スマートフォンなどのデバイスを3台同時に急速充電することが可能です。USB Type-Cポートは独自技術「PowerIQ 4.0」を搭載し、接続しているデバイスに合わせて最適かつ最大のスピードで充電することができます。USB Type-Cポートは最大100W出力が可能で、USB Type-Aポートは最大22.5W出力で急速充電をおこなうことができます。

継続的な温度管理機能と出力制御により接続端末を保護する「ActiveShield」を採用しています。温度上昇の監視回数がこれまでの2倍となり、電器本体の熱が規定の温度に達した場合は電流 / 電圧の負荷度合いを調節することで、過度の温度上昇を防ぐことが可能です。従来の多重保護システムも搭載し、安心して充電をおこなうことができます。

本体サイズは約幅80×高さ43×奥行き32mmで、本体重量は約187gです。

 

新充電技術「GanPrime」を採用した最大120W出力のUSB急速充電器「Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)」で、複数デバイスを急速充電で快適に使用しませんか。

 

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