最近の完全ワイヤレスイヤホンは、高機能のハイエンドモデルやコストパフォーマンスの高いモデルなど、ラインナップが豊富に展開されています。
iPhoneやAndroidスマートフォンなどのデバイスも、ヘッドホン出力端子が搭載されていないモデルが販売され、完全ワイヤレスイヤホンが今の主流と言ってもいいのではないでしょうか。
接続安定性が高いと話題のクアルコム「QCC3026」
完全ワイヤレスイヤホンは、左右をつなぐケーブルもなく完全なケーブルレスです。使い心地の快適さからとても人気です。
しかし、ワイヤードイヤホンと違ってケーブルでつながっていないので、通信の安定性や音の遅延などが気になる場合も多くありました。
クアルコム「QCC3026」採用の完全ワイヤレスイヤホン「PLEND」
クアルコム社の完全ワイヤレス向けチップ「QCC3026」は、クアルコム30シリーズの最高峰モデルです。ワイヤレスイヤホンの挙動を制御し、ワイヤレスイヤホンの性能を改善してくれます。
さらにTWS Plus(TrueWireless Streo Plus)技術で、スマホから左右それぞれのイヤホンにデータを送信して音楽を再生することができます。この技術によって通信の不安定さを解消することができます。
また、適度に親機と子機を入れ替えながら使うことで電力消費を最適化し、連続再生時間を大幅に伸ばすことを可能にします。
e☆イヤホンとALPEXのコラボブランド「Hi-Unit」の上級ライン「Hi-Unit Premium」の完全ワイヤレスイヤホン「PLEND」は、クアルコム「QCC3026」を採用した完全ワイヤレスイヤホンです。ワイヤレス接続の高い安定性と省電力性能が両立されています。
イヤホン・ヘッドホンの専門店”e☆イヤホン”のスタッフがサウンドチューニング、デザイン、パッケージも監修しています。
6mm径のダイナミック型ドライバーを搭載し、引き締まった低音と、きらびやかで伸びのある高音が特徴です。様々なジャンルの曲にあうバランス重視のサウンドに仕上げられています。
Bluetoothは Ver5.0で、コーデックはSBC、AAC、aptXに対応しています。
約1.5時間の充電で約7時間の連続再生が可能です。充電ケースには2,600mAhの大容量リチウムポリマーバッテリーを搭載し、充電しながら使用することで最大約130時間の再生を可能としています。
ケースはUSB-C端子を搭載し、約3.5時間でフル充電することができます。
ハウジングには、触るだけでボリューム調整と音楽操作ができるタッチセンサーを搭載しています。
オートペアリングにも対応しているので、完全ワイヤレスイヤホンが初めての人にも使いやすくなっています。
生活防水に対応したIPX4防水規格を備え、雨の日でも安心して音楽を楽しむことができます。
M/S/XSのシリコンイヤーピースも付属しているので、耳のサイズの小さい人でも安心です。
カラーはブラックとホワイトの2種類が用意され、外見もシンプルなのでファッションの一部としても馴染みやすくなっています。
ワイヤレス接続の安定性で話題のクアルコム「QCC3026」を採用した「Hi-Unit Premium」の完全ワイヤレスイヤホン「PLEND」で、外出時も安心のサウンドを楽しみませんか。Sample Content
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