SIMロック解除済、未使用品のドコモ版AQUOS sense3(SH-02M)を手に入れました。ワイモバイルでの設定手順を紹介します。
AQUOS sense3
AQUOS sense3は、2019年10月に発売されたシャープのミドルスペックのスマートフォンです。バランス抜群でハイスペックなモデルが必要でないユーザーには十分な性能です。
SIMフリー版(SH-M12)、ドコモ版(SH-02M)、au版(SHV45)、UQモバイル版が発売され、ワイモバイルでも「android one S7」として発売されています。
ワイモバイルでAQUOS sense3を使うには!
販売ルートや契約内容などによって異なってきますが、SIMフリー版の新品であれば30,000円を超えてきます。新規契約や乗り換えであればもっと安く購入できるかもしれませんが、ワイモバイルから乗り換える考えもありません。
ドコモ版のSIMロック解除済、未使用品であれば10,000円程度安く購入することができるのですが、ワイモバイルでスマートフォンを使うには、LTE1・3・8に対応している必要があります。
ドコモ版の対応バンド!
ドコモ版のSH-02Mは、ドコモのホームページのスペックではバンド1・3に対応していることはわかりましたが、バンド8に対応しているかどうかがわかりません。
ネットでは使えるとの情報がありますが、確信がなければ購入することはできません。
調べていると、こちらに情報がありました。
SIMロックを解除すればバンド8に対応していることがわかり、ワイモバイルで使用するのも問題なさそうです。
すでに持っている人も、ドコモのページから簡単にSIMロック解除をおこなうことができます。
無事にSIMロック解除済みのAQUOS sense3が手に入ったらワイモバイルで使用できるように設定します。
AQUOS sense3の設定!
すでにワイモバイルのnanoSIMカードの契約をしているものとして話をすすめます。
AQUOS sense3にSIMカードを挿入します。SIMトレイはピンを使用しないで、手で開けることができるので簡単です。nanoSIMカードは小さいので落としてなくさないように注意してください(私は落として棚の隙間に入り込み、取り出すのに苦労しました)。
APN設定
ワイモバイルでSIMフリースマートフォンを利用するにはAPN(アクセスポイント)の設定が必要です。APNは、スマートフォンをネットワーク回線に接続するための設定です。
「設定」→「モバイルネットワーク」→「詳細」→「アクセスポイント名」から設定します。
設定内容に関しては「ワイモバイルAPN設定」のページを参照してください。
これでAQUOS sense3(SH-02M)でワイモバイル回線が使用することができます。
あとは必要なアプリを入れて、データを移行させるだけです。
AQUOS sense3は、防水・防塵機能を備え、FeliCaも搭載した安心の日本メーカー製スマートフフォンです。通信速度も安定したワイモバイル回戦で、快適なスマホライフを手に入れませんか。
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