計測データをiPhoneで管理できるBluetooth搭載ストップウォッチ「HSB-100W-1JH」!

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計測したラップタイムなどのデータをiPhoneに転送して、アプリで管理することができるBluetooth搭載のストップウォッチ「HSB-100W-1JH」がカシオ計算機株式会社から発売中です。

 

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ストップウォッチとして使いやすくデータ管理も可能に!

カシオ計算機株式会社から発売されている「HSB-100W-1JH」は、Bluetoothを搭載し、iPhoneにデータを転送して専用アプリ上で管理できるストップウォッチです。ストップウォッチの使い勝手を維持していながら、計測データをノートなどに書き込まずに、iPhoneに転送することでスマートに管理することができます。

カシオ計算機株式会社は、電卓、電子辞書、電子楽器、時計、デジタルカメラなどを取り扱う日本の電機メーカーで、「カシオ(CASIO)」の愛称で親しまれています。

「HSB-100W-1JH」は、専用アプリ「CASIO StopWatch+」との連携により、ストップウォッチで計測したデータをiPhoneへ送信することができます。

iPhoneに保存したデータは個人別で管理することが可能で、競技者別のデータを管理するのに役立ちます。アプリ内に保存したラップタイムやピッチタイムのデータはCSV形式のファイルでメール送信することが可能で、パソコンなどの表計算ソフトなどでのデータ管理にも利用することができます。

また、iPhoneとのBluetooth連携によって時刻の補正もできますので、時計としての正確な時刻表示が可能です。iPhone連携の時刻修正が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±30秒)で動作します。

ストップウォッチとしての機能は、100分の1秒計測で10時間計の通常計測、ラップ・スプリット計測もでき、ラップ・スプリット計測は最大750本をメモリできます。ほかに最大9時間59分59秒のタイマー設定や、1分あたり240カウントまでのペース設定、1分間あたりのピッチ数計測なども設定することができます。

ストップウォッチの時間精度は、常温時で99.9988%となっています。

電子音アラームを採用し、12時間と24時間表示の切り替えができる時刻表示やフルオートのカレンダー表示もすることができます。

本体サイズは高さ83×幅64×奥行き23mmで、重さは90gです。5気圧防水に対応し、電池の寿命はストップウォッチ機能を1日8時間、データ転送を1日1回の場合で約2年となっています。使い方によっては電池寿命が短くなる場合もあります。

iPhoneとBluetooth通信接続するには、カシオが提供する専用アプリ「CASIO StopWatch+」のインストールが必要です。「CASIO StopWatch+」の仕様は、動作確認済みののiPhoneとiOsが推奨されています。詳しくは「CASIO StopWatch+」のサポートページなどで確認して下さい。筆者が確認したところでは、iPhone 5以上、iOs 8以上では動作確認ができているようです。

また、Androidデバイスには対応していませんので注意して下さい。

※上記は、2017-08-21現在の情報です。最新の情報は販売ページやサポートページで確認して下さい。

 

ストップウォッチの使いやすさで、計測データをiPhoneにBluetoothで送信でき、管理することができるBluetooth搭載ストップウォッチ「HSB-100W-1JH」で、トレーニングなどのデータをきちんと管理してアスリートとしてのレベルアップにつなげてみませんか。

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