普通のお店でも最近は外国人が訪れて対応する機会も増えていると思います。
そんな時便利な、タップして話しかけるだけで、指定した言語に翻訳し発生する超コンパクトな通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」が、ソースネクストから発売されています。入力された言語をクラウド上の最適な翻訳エンジンを選択することで、高い翻訳精度を実現しています。
50の言語に対応し言葉の壁をなくす「POCKETALK」!
「POCKETALK」は、外国語が話せなくても対話できる超小型の通訳デバイスです。英語はもちろん、中国語、韓国語、フランス語、タイ語、ベトナム語など、50の言語で双方向のコニュニケーションをとることができます。
話す言語側をタップし、「POCKETALK」に向かって話すだけの簡単操作で翻訳することができます。
「POCKETALK」は先進のIoT製品で、入力された音声をクラウド上で高度に処理することにより翻訳をおこなっています。従来の端末では実現できなかった、正確な音声認識、文字変換、翻訳、音声合成などをおこない、翻訳された音声を瞬時に返すことができます。
また、20件まで履歴を表示し、履歴を選択して再生することも可能です。
日本語と外国語だけでなく、任意の2つの言語を選んで外国語同士での翻訳もおこなうことができます。
内蔵のリチウムイオンバッテリーは、microUSBケーブルで充電をおこない、普通の充電器(5V/1.0Aで充電した場合)で約6時間、急速充電器(5V/2.4Aで充電した場合)を使用すれば約2.5時間で充電することができます。満充電状態で、連続使用で約6時間、待機状態では約5日間動作させることが可能です。数日間の旅行であれば、充電を気にせず使うことができます。
待機状態から電源ボタンを押すだけで素早く起動し、すぐに使うことができます。使用後も同様に、瞬時に待機状態にできます。
人混みでも人の声が認識しやすいノイズキャンセル機能搭載のデュアルマイクを装備し、また騒がしい場所でも使えるダイナミックスピーカーを内蔵しているので、クリアな音声で翻訳を相手に伝えるこtができます。
Wi-Fiでそのまま使えるほか、SIM(通信カード)スロットを装備し、専用グローバルSIMを装着すると、世界62カ国で使うことができます。専用グローバルSIMは、追加で月額利用料・通信費が一切かからない2年間使い放題の「POCKETALK」専用の3G通信SIMカードです。2年経過後も延長の申し込みをすることでそのまま使い続けることができます。1日の使用量が100MBを超えた場合、当日中の間の通信速度に制限がかかりますが、100MBは「POCKETALK」で約15時間ほど翻訳した場合の通信量なのであまり気にする必要はないと思います。
Wi-Fiが使えるなら経済的な「POCKETALK」単体が24,800円(税抜き、送料無料)とWi−Fiがなくても世界62カ国で使える「POCKETALK + 専用グローバルSIM (2年)」セットが29,800円(税抜き、送料無料)となっています。「専用グローバルSIM(2年)」のみは10,000円(税抜き、送料無料)となります。
また、通常のメーカー保証(6か月、自然故障のみ)の延長として、ワイド延長保証サービスも本体購入と同時に申し込むことができます。ワイド延長サービスは2,980円(税抜き)で通常6ヶ月の保証が36ヶ月に延長され、補償範囲も自然故障のみから落下や水没まで拡大されます。ただし、自然故障以外で交換が必要な場合は5,000円(税抜き)の交換手数料が必要になります。保証サービスは保証期間中2回が上限となります。
本体カラーは、ブラックとホワイトの2色が用意されています。本体サイズは約幅110×奥ゆく60×厚さ16mmで、本体重量は約90グラムと軽量でコンパクトなので、ポケットなどに入れて携帯しやすいサイズとなっています。
現在(2018-01-18)申し込みの場合、発送予定日が2018年2月28日(水)から2018年2月2日(土)に大幅に短縮されました。
お店などで外国人と対応する人や、海外旅行に行く予定のある人は「POCKETALK」を使って、シームレスな通訳で双方向コニュニケーションをスムーズにしてみませんか。
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