書類も名刺も一気に両面スキャンできるカード対応両面スキャナー「400-SCN050」!サンワサプライより販売!

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一度の20枚のA4用紙をセットでき、カード専用スロットで名刺や厚手のカードのスキャンにも対応した、A4ドキュメント両面スキャナー「400-SCN050」が、サンワサプライより発売されました。

 

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A4用紙を最大20枚まで一度に両面スキャン!

今回発売されたサンワサプライの両面スキャナ「400-SCN050」は、A4サイズまでの用紙を最大で20枚一度にデジタル化出来るドキュメントスキャナです。用紙を裏返さないでも両面一度にスキャンできるので、大量の書類や書籍も高速で処理できます。

名刺・カード専用のスロットも搭載されています、専用スロットはカードの通る道がまっすぐなので、カードが反ることなくスキャナーで読み取ることができます。

 

A4用紙なら一度に最大20枚、名刺は最大6枚一度にセットできるので、手間が少なく素速くスキャンすることができます。紙を継ぎ足せば最大1500枚まで連続でスキャンすることが可能です。

スキャンモードは、カラー、グレースケール、モノクロと選択でき、解像度は100〜600dpiの範囲で設定することができます。A4用紙を最速で約30面/分(グレースケール・解像度300dpi・両面の場合)でスキャン可能です。高めの解像度であれば写真などもキレイにスキャンすることができます。

スキャンしたドキュメントは、付属ソフトを使用して、PDFへ変換したり、OCR化して文字部分のみ編集可能なテキストデータにすることもできます。保存形式は、JPEG、TIFF、PDF、PNG、BMPの5種類の保存形式から選択することができ、ソフトへの画像の直接転送も可能ですので、写真を画像として読み取り色補正などして保存したりすることもできます。また、スキャンしたものをそのまま印刷することも可能です。

付属ソフトには、傾いてスキャンした書類も真っ直ぐに直してくれる自動歪み補正機能や、文字の向きを解析し正しい向きに直してくれる自動回転機能、白紙面を自動で削除する白紙スキップ機能など、便利な機能もついています。

名刺は、スキャンからデータ化するまで1枚あたり約6秒(解像度300dpi・カラー・両面の場合)で行うことができます。付属の名刺管理ソフトで、スキャンした名刺の氏名や会社名、住所、電話番号などを自動で認識し登録することができますので、管理・編集を簡単に行うことができます。また、名刺管理ソフトでは、管理しているデーターのCSVファイルへの書き出しにも対応しています。

 

 

スロットカバーを閉じた状態だと、幅288.5×奥行98×高さ75mmのコンパクトサイズなので、デスク上のスペースを圧迫することなく、使わない時の収納場所にも困りません。重量も1.3kg(本体のみ)ですので、持ち運んで使うのも簡単です。

 

A4ドキュメント両面スキャナー「400-SCN050」を使えば、資料を簡単にクラウド化したり、大量の名刺を管理することができます。もう、書類を読み取るのに、わざわざスキャナーの付いたコピー機や複合機のところまで行く必要はありません。A4ドキュメント両面スキャナー「400-SCN050」があればいいのです。小型で効率良く書類や名刺の両面をスキャンできる「400-SCN050」、ぜひ事務所や自宅などに用意しておいてはいかがでしょうか。

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